
横浜の馬車道で開催されている「砂の彫刻展」を観てきました

鳥取砂丘にある砂の彫刻が常設されている「砂の美術館」に
以前から行ってみたいな~なんて思ってたんですが
なんと、なんと、この夏、横浜でも期間限定で砂の彫刻が観れるという情報を
得たのでさっそく行ってきました

ゲート左には鳳凰

ゲート右には龍がお出迎え

しっぽの上にはみなとみらいの街並みが。。。

ゲートから中へ入ると韓国、中国、日本、3つのゾーンに分かれてました
まずは韓国ゾーン
ハングル文字を生み出みんなに配布した李氏朝鮮の4代国王「世宗(セジョン)大王」

韓国の国宝第一号となった城門「南大門」

次は中国ゾーン
秦の始皇帝とその霊を守るために墓の周囲においたとされる兵馬俑

万里の長城

紫禁城と天壇

そして日本ゾーン
ペリー来航

世界遺産に登録された富士山と開港当時の横浜
夜にはライトアップされるそうなんですが
日本ゾーンはすでに薄っすらライトアップされてるみたいでした

このすばらしい彫刻の数々は
鳥取の砂の美術館の総合プロデューサーでもある茶圓氏を中心に
世界各国のプロ砂像彫刻家達の手により彫り上げられたのだそうです
砂の彫刻展は11月3日まで開催されているので
興味を持った方は行ってみては。。。
会場はみなとみらい線の馬車道駅が一番近いですが
JR桜木町駅からも歩いて5分ほどでした

スポンサーサイト
2014.09.07 / Top↑
| Home |